東谷山散策路から登ってみた。2015年11月25日 15:21

管理人の住んでいる所から東谷山までは、歩いて約30分程で、東谷山散策路の
入口に到着します。付近は、東谷山フルーツパークや、ぶどう園、シクラメンを栽培
している、雨宮農園さん等、週末はけっこう賑わっています。
入口から山頂迄750m程、散策路と案内は出ていますが、登り下りのある階段が470段
(管理人が適当に数えています)あり、なかなか手応えのあるコースです。
管理人は還暦を過ぎていますが、天候の悪い日を除いては、毎日登っています。

フルーツパーク付近の東谷山散策路入口
フルーツパーク付近の東谷山散策路入口

入口から階段が現れます。

よく整備された道なので歩きやすいです。先に見えるのは階段・・・

この日は前日に雨が降って足元がぬかるんでいて、滑りやすい道でした。

山頂までは丸太で作られた階段が続きますが、周りを見ながらゆっくりと登れば
さほどきつくはありません。

途中の南社古墳です。ここから山頂まで残り320m


南社古墳のてっぺんです。
お供えは松ぼっくりとドングリの実(ここにはリスも生息しています)
お賽銭を入れて山頂へ向かいます。


ここから下り階段・・その先には・・・登り階段がちらりと見える・・・

階段を下りきって小さな橋から登り階段を見上げると・・・
疲れがドット出てくる光景が広がります。ここから140段程一気に登るのはしんどいです。でも、管理人はゆっくりとしたペースで休みなく登ります。


登りきったと思ったら、最後の難関、ここからの20段が段差も角度も大きくなりキツイ!! この先は中社古墳があります。もうすぐ山頂です。

中社古墳に到着しました。山頂まで80mです。


最後の階段。息が上がります…。

東谷山山頂の尾張戸神社・・・・見えました!!

到着しました。尾張戸神社です。ボランティアの方のおかげで、きれいに手入れされた社です。早速、お参り・・・

アレレ?? 鈴がない!
張り紙に只今、修理中と書いてありました。
お正月までには間に合わて頂けるようです。

なにか、物足りないお参りですが、今日も無事、元気で過ごせた事を感謝。

表参道入口から登ってみた。2015年11月25日 15:55

尾張戸神社表参道の入り口から、山頂へ登ります。こちらのコースは入り口から半分以上が土の坂路で、湧き水が流れて、滑りやすい箇所もあります。枯れ葉にのって滑ることもあるので、注意して登ります。
さほど、急な勾配はないので、高齢の方もたっぷりと時間をかけて、登られています。
後半は、石段が続きますが、幅も広く段差も少ないので、途中で腰をおろして、休まれている方も見られます。
普通に登れば30分もかからずに頂上まで行き着きます。(管理人は13分くらい)

まずは、自宅から東谷山の西側に廻ります。徒歩ですo(^o^)o

せっせと、歩きます。ここまでは歩道が広いですが、この先は
道路の拡張工事で歩道がわずかしかないのでご注意!!

車の通行量は多いので、歩くのに気を使います。
ここを左折すると東谷山フルーツパークに着きますが、このまま
まっすぐ歩きiます。

歩道の白線の更に内側の側溝のフタの上を歩きます。

5分程歩けば、左側に尾張戸神社表参道の駐車場がみえてきます。
スペースは十分あります。止められない事はないようです。


駐車場の左側に入口があります。しばらくは平坦な参道を歩きます。

東谷山散策道に比べると階段がなくて、静かな森の中に進みます。


ここから少しずつ、勾配が大きくなってきます。
湧き水が流れてここがいつも、ぬかるんでいます。

ここから少しずつ、勾配が大きくなってきます
ちょっとキツくなってきました。

登ってきた道を振り返って撮りました。

もうすぐ石段に到着します。左側の標識は南社古墳への道標です。

大きな岩があります。これを過ぎると石段にあたります。

石段です。ここより尾張戸神社まで、続きます。ゆるやかな傾斜なので
ゆっくり登ってください。雨上がりは石の上に乗るとすべります!!

突き当たって右に折れると・・・\(◎o◎)/また石段
でも、上のほうを見ると、ちらりと社の屋根が・・

見えるヽ(=´▽`=)ノ
お疲れ様でした。(^_^)/~~~

東谷山 山頂2015年11月25日 16:10

東谷山の山頂にある尾張戸神社(おわりべじんじゃ)からの展望です。
 展望台からは名古屋市の中心部や小牧、春日井市を一望でき、東側は、瀬戸市を望むことができます。
 大晦日から元旦も祭事があり、初日の出もきれいに観ることができます。毎年日の出は午前7時02分位です。

神社の左側に展望台があります。
トイレもありますが飲料水はありません。

西側の展望、瀬戸市、尾張旭市が望めます。


展望台に上ってみました。
名古屋市街・春日井・小牧方面が一望できます。

展望台からお社を見たところ。
夜景もきれいですが、最近朝しか登っていないので写真のアップロード
ができません。機会があれば掲載いたします。

尾張戸神社表参道で下山2015年11月25日 16:19

登りに使ったコースは東谷山散策道(東谷山フルーツパークの第一駐車場付近)
の入り口からでしたが、下山は東谷山の西側にある表参道へ向かいました。
ここにも駐車場があり、こちら側から登る方も多くみられます。階段は少ないのですが
斜面を登るため、枯れ葉の多い時期や雨上りは滑りやすいので、気を付けてください。
時期によってはドングリの実が多く落ちていて、これに靴が乗っかるとコケます。
東谷山散策道から入るより、こちらから入るほうが体力的には無理がありません。
管理人は表参道の駐車場へ向かわずに、途中で南社へ向かい、そこからフルーツパークへ戻りました。


東谷山散策道は整備されたのは最近で、昔からある表参道は石段で登ります。
途中からは滑りやすい、坂路となりますので足元に気を払い下山を開始します。

石段は左に折れます。まっすぐ進むと、東谷山散策道の中社の階段へ
戻ります。


更に石段を下ります。傾斜も少なく、幅もあるのでご年配の方も多く
登ってみえます。

途中にある案内板ここを、右側に進みます。
そのまま石段を下りて行くと民家のある所に出ますが、その先がどちらに
行って良いのかわからなくなってしまいます。(困ったら戻ってきてください)
この標識です。見落とさないように・・・

山道を下るとすぐに、行く手を遮る岩があります。その先で2手に分かれる
道があります。

こちらです。東谷山フルーツパークへ向かう方は
木の向こうの標識を見逃さないように、南社の方へ行きます。
まっすぐ進めば表参道の駐車場へ出られます。
ここからは平坦な道で周囲は樹木に囲まれて気持よく、散策できます。

ドングリの実が頭上に落ちてくる事もあります。(けっこう痛い)




南社古墳から下ります。登ってきた階段を上から撮影、結構長い・・・
ゆっくりと下ります。管理人は登りより時間をかけて、膝の負担の少なく
なるようにゆっくり降ります。

山散策道の入り口に戻ってきて、東谷山フルーツパークに向かいました。
ここで、野菜、や果物が安く手に入ります。
管理人は、東谷山に行けば、帰りに立ち寄り、お買い物して帰宅します